2013年 05月 02日 ( 1 )   

一生懸命生きるのよ   

僕はこの世で一番美味しい珈琲を知っている。世界大会で優勝した一流のバリスタが作ってくれる珈琲もきっと美味しいのだろうが、本当に美味しい珈琲とは、後輩に風俗を奢り、後輩がプレイをしているホテル近くの喫茶店で飲む珈琲が一番美味しい。期待以上の快感で恍惚の表情をしているのか?それとも期待はずれでつまらない顔をしているのか?現在の後輩の様子を想像しながら、口元に微笑を浮かべながら飲む珈琲の美味しさといったらない。2杯目の珈琲を飲み終えたぐらいのタイミングで後輩が息を切らせながら店の中に走り込んでくる。「女性2人がかりで乳首を重点的に攻めてくる五反田の乳首専門店にどうしても行きたいんです!」と土下座してねだってきた僕の可愛い後輩。「乳首を2人で攻めてくるツインビーコースと、1人は乳首でもう1人はチンコを責めてくるドリカムコースがありました!」と嬉しそうに報告してくる後輩に喫茶店のメニューを渡しながら「ということは、チンコを持っている方が吉田美和というわけだ」と確認すると「先輩のそういう説明臭い台詞を言う所すごく苦手っす」と言いながらミルクレープを頼む無邪気な後輩が好きだ。

僕自身は風俗に行って基本的にHなサービスを受けることはあまりない。インポになったとかそういう身体的理由では無くて、風俗嬢といろいろな話をしたり遊んだりする方が僕は楽しい。実際にHなことをしないのは、自分の身体を張った究極のサービス業をしている彼女達のプライドを傷つける行為だと思う。なので「私をバカにしているのか!」というように怒る風俗嬢とはちゃんとHなことをしているが、基本的にはくだらないことを話したり、僕が持参した野球盤のような本当の玩具で一緒に遊んだりして素敵な時間を過ごしている。そういう思い出はまた別の機会に書くとして、僕がそんな風になったきっかけのソープ嬢について書きたいと思う。

ピンサロ、イメクラ、覗き部屋、デリヘルとSM以外はほぼ普通に経験した僕。ある時に会社の会長に連れられ3時間10万円の超高額ソープへ。前金を払ったという事実だけで、プロレスTシャツにサンダル履きといういでたちの僕に、黒の高級スーツを着こなした清潔感漂うボーイ達がひざまずいて接客をしてくれた。高級店という名に嘘の無い美人揃いのラインナップの中から女の子を選びかねていた僕に「殿。この娘は当店一のセックスモンスターにてございますれば…はい…おすすめでございます…モンスターでございます…」と言葉の最後を濁して小声になったボーイの紹介の仕方が気に入ったのでその娘を指名。目の前に現れた女性はドラゴンクエストのアニメに出てきた女戦士デイジィのような声に漫画ゴッドサイダーのヒロインの流璃子のような美しいルックスの女性で写真の数倍可愛かった。
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僕の手を引いて前を歩く良い匂いのする彼女を見ながら「この人のどこがセックスモンスターなんだろう」と思っていたら、部屋に到着するやいなやディープキス。口からおでこから喉仏にと至る所にキス。そして「お風呂の前にしたくなっちゃった」や「ベッドよりも床でしたいの」と官能的な言葉で僕を挑発してきた。彼女の言う通りに、入口近くの床に仰向けに寝た僕の顔に何の断りも無く自分の尻を押し付けてくる彼女。突然の顔面騎乗で息が詰まって苦しそうにする僕を見て「そういう男の人の顔が好きなの~」と一言。その後は彼女のなすがままに性玩具になってセックス。回数を重ねるごとにチンコが立たなくなっていく僕に「精力が出るツボ押したげる」と言って、グラウンドのサイドポジションから頭のつむじと蟻の戸渡りを同時押ししながら乳首を舐めるというする怪しげなマッサージをされた瞬間に、徐々に立ち始めていく自分のチンコを眺めながら「モンスター…」と心の中でつぶやいた。
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結局3時間で6回もいかされてしまった。初体験の相手である車椅子の女性とも6回、セックスモンスターとも6回。人生には同じ数字が因縁のようにつきまとうものである。障害者とセックスモンスターと戦った自分はプロレスと総合格闘技の両方で王者になったような誇らしい気持ちだった。

プレイ後は一緒にジュースを飲みながら会話をした。「私って普通の話が苦手でね。それで間が持たなくなってHなことしかできないのが悩みなの」と恥ずかしそうに言う彼女をとても可愛いなと思った。趣味を聞いたら「一人旅が好きなの」という彼女に、大学時代に行った宮崎県高千穂の天岩戸神社のことを話した。そこは神話の世界で天照大神が隠れた天岩戸が祭られている神聖な場所である。彼女は天照大神のことも神話も知らなかったので丁寧に説明をしたら「一生懸命教えてくれてありがとね。でも私バカだから分かんなかった。ねぇねぇ…その天照って女の神様と私はどっちが可愛いのぉ?」と聞かれたので「君だね」と即答した。彼女は嬉しそうに「神様より私の方が胸もあるだろうしね~!」と自分の胸をギュッとして谷間を作って笑った。間違いなく天照大神より可愛い。断言できる可愛さだった。そんなことよりも、ソープ嬢と天照大神という単語を言い合った時間はとても素敵な時間だった。この経験から、風俗の女性達と普通の話をしたり、いろいろ遊びたいという気持ちが芽生えたのだ。
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お店を出た後、ソープを奢ってくれた会長と落ち合う場所まで無意識に全力で走っていた。最初に書いた喫茶店に走り込んでくる後輩の姿は昔の僕にかぶる。そんなことも思い出しながら飲む珈琲はやっぱり格別に美味しいのだ。
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by tsume_kirio | 2013-05-02 15:51 | 風俗 | Comments(8)